フライングディスク＆ボッチプログラム0624

6月になって3回目のプログラムです。

今日も下関市青年の家でのプログラムで、よく晴れた日です。

時間前に集まったみんなは自主的に練習を始めています！（感心！感心！！）

前回の下関ボッチャ大会の成績（3位と4位）もヘッドコーチにお知らせしています。

試合の様子もアスリートからたくさん話が出ました！

つづいてキラリンピックフライングディスク大会の個人成績も報告されました。

アスリートたちの誇らしい言葉が印象に残りましたね！

ラジオ体操のあとは5チームに分かれ、ボッチャの試合組とフライングデスク練習組に分かれてプログラムは進みます。

フライングデスクは通常練習のあと、ドッジビーの試合もしました。

レクリエーションのかんじで盛り上がりました。

試合の途中で、Kくんの頭部にドッジビーのディスクが当たり、

ヒヤッとしました。幸いディスクは当たっても痛くないクッション性の高い

素材ですが、それでも顔の近くは心配だったのでタオルで冷やしました。

当ててしまったアスリートも心配して声をかけたり、同じチームのアスリートは手を握ってあげたり、みんなの気遣いを感じられました。

いろいろなことがあるのがプログラムで、仲間を大切にしている素晴らしいプログラムですね！次回は7月第2週の日曜日、下関市障害者スポーツセンターです！