ご挨拶

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2011年6月25日土曜日

バスケットプログラム(6/24)


アスリートの人数よりもボランティアプレイヤーが多いバスケットプログラム。


今日は一緒に汗を流してくれる姿をお届けします。

Tコーチは30年前の教え子でミニバスのキャプテン。不思議なご縁でスペシャルに関わってもらうようになりました。

低いドリブルはミニバス時代に身に付けた技能?嬉しそうに手本を見せてくれました。




アスリートのお父さん。
毎回 欠かさず練習に参加。
早くきてリングを下ろしたり、体育館の窓を開けたりのお手伝いを進んで行ってくださいます。


練習時は違うアスリートとコンビを組んで行うことが多く、我が子を見守るような眼で付き添っていただいてます。


慣れないボールを懸命に操作しようと頑張る姿をアスリートに見て欲しいと思います。



アスリートのお父さん。
背の高さはNO1.
シュートが届かないアスリートに対して、瞬時に工夫した行動を取ってくださる姿は安心そのもの。


お陰で、どのアスリートも楽しくボールを追いかけています。


ボールの持ち方はなかなかのものです。バレーボールの選手で、スポーツの素晴らしさは納得済み。協力パワーも素晴らしい!


アスリートのお母さん達。
毎回 一緒に汗を流してくださいます。

ボールを真上に投げ上げるだけで、こんな笑顔になるのです。

難しい技術はいりません。一緒に身体を動かしたい方は遠慮なく南総合支援学校へおいでませ・・次回は7月8日(金)午後7時~午後9時







お馴染み、設立から指導のKコーチ。

野球は超一流ですがバスケットボールは素人。でも、一年間の練習の成果は素晴らしいものがあります。

ボールのバウンドに応じて、手(反対の指先)を構える事を身に付け、フロントチェンジの上手なこと・・余裕ですね。

お隣のアスリートも嬉しそうに真似をしています。


大勢のボランティアに支えられてバスケットプログラムは活動中です。

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