2011年 後期プログラム説明会

本日午後１時から３時まで、しものせき環境みらい館において２０１１年ＳＯＮ下関支部後期プログラム説明会を開催しました。役員やファミリーは１２時集合で、会場の準備に取り掛かりました。

午後１２時３０分あたりから、参加者の姿が少しずつ増えてきました。

午後１時。石川プログラム委員長の進行で後期プログラム説明会がスタートしました。

手前でPC操作をしているのは財務委員長兼何でもボランティアのＯさん。頼りになります。

ＳＯＮ下関支部長の林　裕子さんのご挨拶。

DVD上映後、SON山口事務局長の多田さんによるゼネラルオリエンテーション。

パワーポイントの説明が大変分かりやすく、ＳＯについて改めて理解を深めることができました。

４つのプログラム紹介の後、各委員会より活動の様子をお知らせしました。写真はファミリー委員長の吉竹さん。ファミリー会と称して、毎週木曜日午後１時３０分から２時間程度、茶話会兼作業などを行いながら、楽しく交流している様子を話されました。

ボランティア副委員長の香川さんは、SOの組織はボランティアで成り立っている事・支援の輪を広げつつ、アスリートの為に、SOの為にお力を貸してくださいと力説されました。

アンケート記入中の参加者。２時間しっかり説明を聞いていらっしゃいました。どんな感想や気づきを書いていただけたのか楽しみです。

終了後、早速ボランティア登録されたＯさん。ボランティアの人数が多ければ多いほど、様々な支援が生まれ、アスリートの笑顔が輝きます。おいでませ！SON下関支部活動へ

知ってますよ！

昨日、東日本大震災復興支援「お話を聞く会」にSO下関ボランティア３名・熊本旅の友人１名・ファミリー委員長の５名で参加しました。お話の前に、物産展の品物を購入したり支援箱にお金を入れたりしながらうろうろしていた時、一人の女性が話しかけてこられました。

１８年前の教え子のお母さんでした。「スペシャルオリンピックスってご存知ですか？」と聞くと、「ええ、知っていますよ」正直、私はとても驚きました。そして凄く嬉しくなりました。感動の再会と共に、SOの名前が知られている現実を実感！広報委員長として、ますますやる気が出た次第です。

講演の終わりの方で、スペシャルオリンピックス下関支部のPRをしてくださった松村さん。さすが顧問です。いつも支え、見守って戴きまして有難うございます。ひまわりの会の皆様とのコラボが実現できれば、もっともっとボランティアに対する学びも深まるのではないかと感じました。さぁ、今日はファミリー会です。明日は後期プログラム説明会。多くの支援を受けて形つくられていくSO活動。楽しみながら前へ前へ進みたいと思います。

卓球プログラム（９月１３日）

丸山ハイランド（熊本）と中村勝子さん

１７日午前１０時５０分　丸山ハイランドふれ愛館到着！

矢部の１５０年前の農家を丸山ハイランドに移築したもので、昔の床屋造りを伝える貴重な郷土遺産。約１００人が収容できてコンサートや勉強会、宴会などに利用されています。

２階は蚕の飼育場所を現在は洒落た内装にリフォーム。大変居心地のよい空間になっています。ドライフラワー（ホウズキ）が綺麗です。

お昼ご飯用に手打ち蕎麦を作ってくださいました。香りものど越しも最高！！

旬の野菜や自然味あふれる手料理の数々・・・デザート・コーヒー・果物まで付いた農家レストラン。地元のお母さん達が地元でとれた食材で、自慢の郷土料理を提供しています。

右端は丸山ハイランド事務局の藤本さん。名前はなんと、千代美さんです。同じ名前でびっくり！ご縁があるものですね。

そして、真打登場！中村勝子さんです。

夕方５時ころ、熊本市内にある欧風花の教室へ行きました。爽やかで洒落た雰囲気の中村勝子さんとご対面。お忙しい一日の合間をぬって、山口５人組を快く受け入れて下さいました。

この後、もっともっと盛り上がったのですが、またファミリー会でお話しましょう。いつの日か、丸山ハイランドへアスリート・ファミリー・ボランティア皆で遊びに行きたいものです。スペシャルオリンピックスの素晴らしさと共に、中村勝子さんの素晴らしい魅力に触れられて、一同感動して帰りました。