バスケットプログラム（９月９日）

「さぁ！コート３周　自分のペースで　軽くランニングしよう」

「準備体操、イチ・ニ・サン　　よ~く脇を伸ばして　ストレッチしよう。」

「あっ、手が触れちゃったね。　突き指しない運動は、指先伸ばしたり曲げたり・・・３０回」

「二人で対面転がしパス練習。相手の股へ両手でパスコントロールするのは難しいね」

「おーい、こっちだよ。開脚が狭いボランティアプレイヤーさんは筋を伸ばす運動にもなって

　ます（悲）」

「ボールハンドリングの８の字回しは、ボールを見ないでうまくコントロールできてます」

「行きは右手ドリブル、帰りは左手ドリブルと、左右のコントロールも意識バッチリ！」

「壁打ちドリブルはボールの重心を掌で感じ、頭より上で連続１０回以上を目指します」

「シュート感覚を身に着ける為、高い場所の同じ位置に両手でボールを投げ当てる練習です」

「ドリブルシュート・パス＆ランニングシュート・パスキャッチシュート・フリースロー」と

シュートの種類も増えました。

　

　今日もいい汗かきました。整理体操後の円陣。

アスリートのNちゃんが　自ら声だしに手を挙げてくれました。

「（Ｎちゃん）スペシャルー、ファイトー、（全員）オオー！」

次回は９月１６日（金）午後７時から９時　　南総合支援学校体育館で行います。
どなたでもおいでませ！SON下関バスケットプログラムへ・・・

９月壁新聞

ファミリー会（９／８）

９月度２回目のファミリー会は後期プログラム説明会の資料を整える作業を行いました。

下関支部ブログへの投稿方法をPC持参で研修するAさん。いつも前向きな取り組みで皆さんを引っ張ってくださいます。

新しくボランティアとして参加された方が２名。写真の女性は幅広い特技をお持ちで手話力も素晴らしいWさん。３回連続ファミリー会に足を運んでくださっています。

おいでませ山口国体・山口大会の開会式ダンスパフォーマンスに出演する段取りを文書にまとめているUさん。ボランティア副委員長や募金箱・ダンスのお世話を一手に引き受けて頑張っています。頼もしいボランティアさんの一人です。他にも壁新聞を作ってくれたAさん・Mさん・Kさんと、今日は６名のボランティアさんが活躍してくれました。

ＰＣ作業中のOさん・Kさんは、後期プログラム説明会で使用する「スペシャルオリンピックス下関支部活動の様子」をスライドショーに制作中。毎回、内容が変化・進化するので、参加者の理解度UPに役立っています。素晴らしい出来栄えです。ご期待ください。

このように、各自が出来ること・やってみたい事等を協力しながらファミリー会が行われています。勿論、お喋りにも余念がありません。おやつ食べ食べ、日頃のうっぷんを晴らしつつ、笑あり頷きなり・・・

次回は９月１５日（木）午後１時３０分から３時３０分です。SOに興味関心のある方、どうぞ遠慮なくおいでませ！ファミリー会へ・・・

募金箱設置

下関市社会福祉協議会にあります、NPQ法人マザーズホームさんに募金箱設置いたしました。障がいのある人達の福祉作業所として、手芸商品や内職で運営しています。商品は長府観光会館や社会福祉センターで販売しています。お問い合わせはマザーズホーム施設長の原口さんまで,TEL083-222-6541

募金箱設置

福祉施設の八起きのパン屋さんに募金箱設置いたしました。安岡のヤマカ醤油さんから入った道にありますので、安岡に来られた時はお立ち寄り下さいませ。

卓球プログラム ８月３０日（火）

アスリート４人、コーチ・ボランティア３人の参加でした。

卓球場はまるでサウナのよう・・・
（できるかしら？）と心配しつつ練習開始。

無理せず、休憩と水分補給をたっぷり摂りました。

アスリートたちは１１月１３日の下関市障がい者卓球大会目指して意欲満々です。

Rさんはスマッシュ！
A君とMさんはサーブ＆リターン、
S君はフォアハンドラリー

暑かったけど、それぞれの目標に向けていい練習ができました。
（安藤マネージャー）