金原洋治先生が「シンデレラドリーム2018」第2部参加してくださいます!
その上、スペシャルオリンピックス側からのパネラーとして登壇!!必見です!
金原洋治先生略歴&プロフィール
愛媛県宇和島市(津島町嵐)出身。宇和島南高校卒。1歳前ポリオに罹患。小学校1年生の時今治の整肢療護園に10ヶ月入所・養護学校に通う。身障手帳6級。
昭和50年山口大学医学部卒業。昭和52年済生会下関総合病院小児科。
昭和55年周産期母子センター開設主に新生児医療を専門に活動。昭和59年療育相談室開設。 平成10年開業後、心身障害児医療・小児心身医療などを中心に活動。平成16年、クリニックに発達支援室ベースキャンプを開設し、発達障害や子どものこころの問題を抱えた子どもの支援の場を開設すると共に、重症心身障害者地域生活支援センターじねんじょを併設。
主な役職
医療:日本小児科学会代議員、山口県小児科医会会長、下関市小児科医会会長
日本小児心身医学会評議員、日本小児保健協会評議員
日本小児科医会代議員&子どもの心対策部委員
赤ちゃん成育ネットワーク会長
教育:下関市特別支援教育推進委員会委員長 (H20〜)、下関市就学指導委員会委員
山口県立下関総合支援学校指導医、下関市特別支援教育専門家チーム委員
福祉:下関市障害計画策定委員会会長(H23〜)、下関市自立支援協議会会長(H22〜)
社会福祉法人じねんじょ理事長、下関市社会福祉事業団理事(下関市こども発達セ
ンター運営)、下関市社会福祉協議会理事、NPO法人下関市身体障害者団体連合
会理事長、NPO法人山口県自閉症協会理事、社会福祉法人さくらの丘理事(就労
支援事業所B運営)、NPO法人彦島江の浦工房理事(就労支援事業所B運営)
NPO法人不登校ひきこもり支援センターNest理事(フリースクール運営)
全国重症心身障害児(者)を守る会山口県支部顧問。
著書
分担執筆:生育の視点にたった学校保健マニュアル(診断と治療社、2007)
スクールカウンセリングマニュアル(日本小児医事出版社、2008)
在宅医療ガイドブック(中外医学社、2008)
小児科臨床ピクシス8小児のプライマリケア(中山書店、2009)
かゆいところに手が届く小児プライマリケアガイド(羊土社、2010)
乳幼児健診マニュアル第4版(医学書院、2011)
子育て支援ハンドブック(日本医事出版社、2011)
共 著: なっちゃんの声(学苑社、2011)
(かねはら小児科院長ご挨拶より抜粋)
21年間勤務していた済生会下関総合病院を退職し、平成10年から「かねはら小児科」を開設しました。
開業にあたり、「子育ての支援」と「心身障害者の地域支援」の2つのコンセプトを大切にし、診療に取り組ん
でまいりました。開業と同時にクリニックの2階で心身障害者のためのデイケア(デイケアハウスきのみ)を
併設し、臨床心理士と共に「親と子の心の相談室」を開設し、コンセプト実現を目指して来ましたが、この2つ
の事業は、利用者が増加し利用希望者の方々への対応が困難な状況になってきました。親の会の方々の熱
心な運動や多くの方々のご支援もあり「社会福祉法人じねんじょ」が設立され、私が理事長を拝命し平成16年
4月1日に重症身障障害者地域生活支援センターが開設いたします。同時にクリニックも新築し移転します。
1階は一般の小児科クリニック、2階は作業療法士と臨床心理士を配置した発達支援室「ベースキャンプ」、
ボランティアさんが運営する「おもちゃと本と遊びの部屋(キッズ・ドリーム)」を設置しました。また、1・2階の
スタッフは、3・4階の福祉施設の医療面のバックアップをする役割を担っています。
今まで以上に、「子育て支援」と「心身障害者の地域生活支援」の2つのコンセプトを大切にした診療を行って
まいりますので宜しくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿