後期バスケットボールプログラム第６回目

高橋ＨＣと甲斐コーチが所用で不参加・・・ボランティアプレイヤーとして、清水利彦さん・ユッキー・彩ちゃんが助っ人になって１２月最後のバスケットプログラムが始まりました。底冷えする体育館にアスリート・ファミリー・ボランティア１８名が集合。円陣組んで「スペシャル~ ファイト~ オ~！」と声出しの後、ランニング３周→準備体操・ストレッチ→ボールハンドリングと対面パスの基本練習が続きます。

さらに、ドリブル→壁打ちドリブル→ドリブルシュートへ・・・

ドリブルシュートの距離をハーフラインからバックコートまで伸ばして長い距離を走ります。

しかし、やれどもやれども汗が出ない！手が悴んでキャッチが出来ない！動きを止めると身体が冷えてしまう中、一生懸命頑張るアスリート達の姿に、ファミリーもボランティアも一緒に動かざるを得ません。

２線を終えて時計を見れば午後８時。なんと開始から１時間、ぶっ通しで練習を行いました。

「パスしたら前へ走る！」「ボールをキャッチしたら相手にパスする！」「走れ！掴め！」「最後はシュート！」寒さに負けまいと、士気を上げて走ります。

初めて、サークルドリブルからのシュートを練習しました。右回り・左回りと左右の手を変えてドリブルする事も覚えました。

パス＆ランシュートでは、「１ぽ~ん」「２ほ~ん」「ナイスシュート、３ぼ~ん」シュートが入るようになると、誰からともなく声が出て、「１０ぽ~ん。やった！！」最後はチームで１０本フリースローを入れて練習終了。

整理体操後、皆で片づけと掃除。アスリートのＳ君がリングの上げ下げをするハンドルが外れやすく危険なことを知らせてくれました。大変寒い日でしたが、元気に無事にバスケットボールプログラムが出来て良かったです。次回は年が明けた１月１３日（金）午後７時から南総合支援学校体育館で行います。どなたも奮ってご参加ください\（＾o＾）/